事業承継は、親族内や企業内ばかりではありません。
中小企業こそ「M&A」という選択肢を。
「あなたの事業」を続ける責任
M&Aは、大企業のためのもの。そう、思っていませんか?
いいえ、国の為を考えるなら、この国の経済を支えている小規模事業や個人事業である「あなたの事業」を、次を担う人たちに受け継がなければなりません。
だから国は「事業承継・引継ぎ補助金」などの制度を設けて、日本経済の原動力である中小企業を守っていこうとしているのです。国の理念に賛同した私たちナレッジフォースは「中小M&A支援機関」として中小企業庁に登録を済ませ、中小事業者の事業承継を支援しております。
創業者として人生の大半を捧げてきた「あなたの事業」、親の代やもっと以前から守り続けてきた「あなたの事業」、これは絶対に絶やしてはいけません。何故なら「あなたの事業」は「従業員の事業」「顧客の事業」「取引先の事業」「地域社会の事業」でもあるからなのです。
「あなたの事業」は息子さんや娘さんが承継してくれれは親として嬉しいことです。それがかなわなくても、ともに苦労してきた従業員が引いついでくれたら何と素敵なことでしょう。でも、子どもや従業員は「経営者」であるとは限りません。いちばん「あなたの事業」を知っているあなたは、本当は誰がベストな事業承継者か分かっている筈です。だからこのページにたどり着いたのですよね。
事業に対する想いを永遠に
そう、それは「あなたの事業」を買う力を持っている人(法人)です。そういう人ならば「あなたの事業」の従業員、顧客、取引先、地域社会を守りつつ「あなたの事業」を存続させ続けてくれるでしょう。いえ、「あなたの事業」を守り続けてこそ本当の「事業承継」ではないでしょうか。
まずは、親族や従業員さんで「あなたの事業」を適正価格で購入して守り伸ばせるのは誰かを検討しましょう。それは適正価格で購入してもらわないと事業の贈与になってしまうからです。
それが駄目なら事業の所有と経営を分離できないか検討しましょう。この場合は、投資家探しと経営者探しです。その中に親族や従業員が入ってくれれば良いですね。でも、あなたのようなオーナー経営者って、誰でもなれるわけではないんです。いえ、なれるけれど続けられないんです。中小企業白書によれば企業生存率は、5年で42%、10年で26%だそうです。(いろいろな統計数字があります。)
そしてその次に考えることは、資金力も経営力もある人(法人)に「あなたの事業」を適正価格で買ってもらうことです。あなたが身内や従業員に継がせるより第三者が良いと判断すれば、それはとても良いことです。
どんな人(法人)がいくらで手を挙げるのか、試しに調べてみませんか。良い人が納得できる金額で「あなたの事業」を引き継いでくれるなら、それなら考えてみても良いかもしれませんね。私が候補者を探します。
第三者承継(M&A)の可能性を試す
弊社は完全成功報酬制で、その成功報酬は中小企業庁の補助金対象です。ご希望であれば中小M&A登録支援機関としてマッチングからPMI(M&A後の統合プロセス)まで一貫して支援することが可能です。弊社はセカンド・オピニオンを事業承継・引継ぎ支援センター等の公的機関や秘密保持義務を持つ事業者のみに限って協業してサポートにあたります。
試しに打診して、購入対象者をいるなら事業の譲り渡しを勧めましょう。
購入希望の方も連絡、お待ちしてます。
よろしくお願いいたします。